2017年11月29日

模試と過去問どちらの結果を信じるか


「模試の結果が全然ダメだったんですが、志望校を変更したほうがいいですか?」


こんな質問を医学部志望の生徒から受けました。

見せてもらうと確かに厳しい結果


でも、過去問では厳しめに採点しても最低点は越えそうとのこと。



どちらを信じればいいのか…?



基本的には、


過去問で最低点を越えられそうであれば、模試でいい結果が残せなくても志望校を変える必要はない


と考えています。



理由はシンプルで、模試の問題の質・難易度は本番と異なるから。


こちらの記事で書いたように、模試によって難易度や母集団は様々です。
>>記述模試の難易度・母集団の比較


典型問題が多い大学の場合、難易度の高い記述模試で高得点を取ろうとすることはオーバーワークです。

過去問レベルの問題を正確に解き切れるのであればあまり心配はいりません。

冒頭の生徒もまさにそのパターン。


志望校内順位に関しては、上位層はあまり変わらないでしょうがボーダー付近はガラッと変わることが予想されます。

逆にギリギリ合格圏内だった〜と安心している人は要注意…(汗)



では模試の結果はまったく気にしなくていいか?


間違った問題は「すべて難易度が高すぎた」わけではないはずです。

自分の弱点を見つけられるのが模試のいいところ。


分析をしっかりしてこれからの勉強にしっかり役立てて欲しいなと思います。



※今回の記事は冠模試のない大学をイメージしています。冠模試がある大学の場合は、問題の難易度も受験者層も本番に近いので、他の大学に比べて模試の結果を少し重く受け止めたほうがいいと思います。



ポチっと押して応援よろしくお願いします!
にほんブログ村 受験ブログ 医学部・医療系受験へ 

twitterでもつぶやいてたりします。



posted by しーちきん at 18:58 | Comment(0) | 受験対策 アドバイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

▲ページトップへ